自転車情報サイトを徘徊していたら、
会社の近く(東京都目黒区)に自転車向けのトランクルーム「マイガレージ」が
オープンするというニュースが書いてあった。
しかも、半年間無料で使用できるモニター1名を募集という。
迷わず応募しましたよ。
8月25日に、運営会社の寺田倉庫さんからメールが来ました。
なんと・・・・モニターに当選しちゃいました!おおおやったー!!
モニターというからには、実際に利用してみての感想や改善点に答える義務があるのですが
むしろ望むところ。バンバン答えちゃいましょうww
要項によると、9月1日から使用できることになっていましたが
手続きを済まして鍵を受け取ったのは9月11日。
現地へ行って使い方のレクチャーを受けました。
場所は芸能人や政界・財界の大物が多数住んでいる
超高級住宅街の中。
外観はマンションのような佇まいです。
カードキー&暗証番号を押して室内に入ると、
外の喧騒がウソのような静かな空間が拡がります。
24時間冷暖房が効いていて快適です。
自転車置き場は、さらにドア&鍵のついた2畳ほどのスペース。
ミノウラのタワーラックが設置してあり、ロードバイクが2台保管できます。
空いたスペースにウェアやヘルメット、工具類を置いておくことができます。
先週の土曜日、初めて自転車を停めてみました。
館内には空気入れやメンテスタンド、さらにローラー台が2台あり
自由に利用できます。
2階へあがるとロッカールームです。
こちらもカードキーを使って入る、プライバシーの守られた会員専用スペースです。
専用のロッカーがあるので、着替えや靴を置いておけます。
ソファーがあるので仮眠もできそうww
キレイなシャワーも24時間いつでも使えます。
ボディーソープ、シャンプー、リンスも完備。
ドライヤーがあるのは嬉しい配慮です。
外から見るとこんな感じ。
まるでオシャレな自転車屋のよう。
いやはや、自転車乗りの夢がすべて詰まった夢の空間!
期間中 使い倒してみます!
ちなみに・・・通常料金は月額21,000円です~~~(汗
テラダトランクルーム
http://terrada-trunk.jp/lp/2012jiyugaoka/
2012年9月30日
2012年9月17日
夕刻の公園で話しかけられたこと
地元のB沼公園。
木々に囲まれ、昼間でも心地よい ランニングコースがあるので、
ランニングに、ウォーキングに(主にこっちだが)よく利用する。
先週の日曜日のこと、
涼しくなった夕方を見計らい、軽くランニングしに行った。
ゆっくりと三週ほどして、ベンチで休む。
すっかり日が暮れ、水面に映るネオンがキレイだったので
iPhoneで写真を撮っていた。
すると、「写真ですか?」と声をかける人がいる。
スラックスにシャツ姿の男性。
肩にはショルダーバッグをかけていたので、
「ええ。そちらも写真ですか?」と返事をした。
彼は「僕も写真が好きなんです。今日はたまたま通りがかっただけなんですが」
と答える。
同じ趣味を持つ同志、突然話しかけることは不思議じゃない。
「お仕事の帰りですか」と聞くと
「いえ・・・実はいま求職中でして」と言う。
学生かな?と思ったが、そう若くはなさそうだ。
あまり聞いちゃ悪いかなぁと言葉に詰まっていると、
彼は「いま4次面接までいっている会社がありまして。次は社長面接なんです」と答えた。
ちょっとホッとしたが、
「でも不安なんです。もうすでに何社も落ちているので」などと顔を曇らせる。
僕「そうでしたか。でも4次面接まできたのなら もう安心ですね」
男性「今まで教員をしていたのですが、もっと世の中のことをを知りたくて転職を決意したんです。今面接をしている会社は子供向けの教材を作っている会社なんですが、仕事は営業なんです」
「自分で決めたこととはいえ、急に不安になってきて・・・」
と、たまっていた感情を吐き出すように一気に話し出す。
そうか、不安な気持ちを誰かに聞いてもらいたかったのかな。
僕は、彼の気持ちをほぐそうと
「まあ、どんな仕事も初めは不安なものですよ。僕は7回転職してますが、なんとかなってますからw」などと軽口をたたく。
すると男性は「そうなんですか?」と食いついてきた。
男性「失礼ですがお名前は?僕は○○と申します」
僕「あ、□□(本名)といいます」
男性「□□さんは今どんなお仕事をされているんですか?」
僕「んーまぁサービス業ですかね」
男性「会社の場所はどちらですか?」
僕「ん、んっと、都内です」
男性「そうなんですかーやっぱ通勤時間は短いほうがいいですよね?」
僕「まぁ1時間ぐらいなら問題ないでしょうね」
男性「そっかー僕は独身なのでいいんですが、家族ができたら
通勤時間も気にしたほうがいいですよね・・
□□さんはご結婚はされているんですか?」
僕「あ、はい」
男性「お子さんは?」
僕「1人ですが・・・」
こんな会話を数分続けて、ハタと気が付いた。
自然な会話をしながらも、巧みにこちらの情報を聞き出されている。
しかも、一度聞いたこちらの名前をしきりに呼んでくる。。。
ぼちぼち引き上げ時かなーと
「そろそろ帰りますので」と言うと
男性は「そうですか」と残念そうな顔を浮かべ
「□□さん、せっかくこうしてお知り合いになれたのですから、今度お茶でもいかがですか」
ん?こんな暗いところで知り合った人を いきなりお茶に誘うか?
頭の中で警報音が鳴った。
男性は急にまくし立ててくる。
「来週の日曜日の午後はいかがですか?またこの場所で待ち合わせて」
と携帯を取り出し、アドレスの交換でも、という姿勢になった。
あーーこりゃ怪しいわ。
なにがなんでも次回のアポを取りたいらしい。
突然、彼が営業マンに見えてきた。
「またお会いできたら」
と、さっさとその場を離れると
「チッ」という彼の舌打ちが聞こえた(ような気がした)。
何かのセールス?あるいは新興宗教?
わからないけど、もう関わりたくないなー
木々に囲まれ、昼間でも心地よい ランニングコースがあるので、
ランニングに、ウォーキングに(主にこっちだが)よく利用する。
先週の日曜日のこと、
涼しくなった夕方を見計らい、軽くランニングしに行った。
ゆっくりと三週ほどして、ベンチで休む。
すっかり日が暮れ、水面に映るネオンがキレイだったので
iPhoneで写真を撮っていた。
すると、「写真ですか?」と声をかける人がいる。
スラックスにシャツ姿の男性。
肩にはショルダーバッグをかけていたので、
「ええ。そちらも写真ですか?」と返事をした。
彼は「僕も写真が好きなんです。今日はたまたま通りがかっただけなんですが」
と答える。
同じ趣味を持つ同志、突然話しかけることは不思議じゃない。
「お仕事の帰りですか」と聞くと
「いえ・・・実はいま求職中でして」と言う。
学生かな?と思ったが、そう若くはなさそうだ。
あまり聞いちゃ悪いかなぁと言葉に詰まっていると、
彼は「いま4次面接までいっている会社がありまして。次は社長面接なんです」と答えた。
ちょっとホッとしたが、
「でも不安なんです。もうすでに何社も落ちているので」などと顔を曇らせる。
僕「そうでしたか。でも4次面接まできたのなら もう安心ですね」
男性「今まで教員をしていたのですが、もっと世の中のことをを知りたくて転職を決意したんです。今面接をしている会社は子供向けの教材を作っている会社なんですが、仕事は営業なんです」
「自分で決めたこととはいえ、急に不安になってきて・・・」
と、たまっていた感情を吐き出すように一気に話し出す。
そうか、不安な気持ちを誰かに聞いてもらいたかったのかな。
僕は、彼の気持ちをほぐそうと
「まあ、どんな仕事も初めは不安なものですよ。僕は7回転職してますが、なんとかなってますからw」などと軽口をたたく。
すると男性は「そうなんですか?」と食いついてきた。
男性「失礼ですがお名前は?僕は○○と申します」
僕「あ、□□(本名)といいます」
男性「□□さんは今どんなお仕事をされているんですか?」
僕「んーまぁサービス業ですかね」
男性「会社の場所はどちらですか?」
僕「ん、んっと、都内です」
男性「そうなんですかーやっぱ通勤時間は短いほうがいいですよね?」
僕「まぁ1時間ぐらいなら問題ないでしょうね」
男性「そっかー僕は独身なのでいいんですが、家族ができたら
通勤時間も気にしたほうがいいですよね・・
□□さんはご結婚はされているんですか?」
僕「あ、はい」
男性「お子さんは?」
僕「1人ですが・・・」
こんな会話を数分続けて、ハタと気が付いた。
自然な会話をしながらも、巧みにこちらの情報を聞き出されている。
しかも、一度聞いたこちらの名前をしきりに呼んでくる。。。
ぼちぼち引き上げ時かなーと
「そろそろ帰りますので」と言うと
男性は「そうですか」と残念そうな顔を浮かべ
「□□さん、せっかくこうしてお知り合いになれたのですから、今度お茶でもいかがですか」
ん?こんな暗いところで知り合った人を いきなりお茶に誘うか?
頭の中で警報音が鳴った。
男性は急にまくし立ててくる。
「来週の日曜日の午後はいかがですか?またこの場所で待ち合わせて」
と携帯を取り出し、アドレスの交換でも、という姿勢になった。
あーーこりゃ怪しいわ。
なにがなんでも次回のアポを取りたいらしい。
突然、彼が営業マンに見えてきた。
「またお会いできたら」
と、さっさとその場を離れると
「チッ」という彼の舌打ちが聞こえた(ような気がした)。
何かのセールス?あるいは新興宗教?
わからないけど、もう関わりたくないなー
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